4月28日(木)
午前11時ごろからC130Jが2機以上で激しい訓練飛行。
チェックしたのは10:58,11:25,30,33,36,37,41,42,45,47,12:07,50,59,
16:37,43,53,17:23,20:03,28,32,42,44,47,48。25回以上。
CV22オスプレイの上空通過1回。16:19。
写真の後に、ジェット戦闘機による演習(5/8〜15)について。
5/8〜15までの三沢基地所属戦闘機による迅速機敏戦闘展開(ACE)並びに重大事故即応演習に関して
要請(令和4年4月27日)
横田基地周辺市町基地対策連絡会から在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官、北関東防衛局長及び横田防衛事務所長に対して、令和4年4月27日に口頭要請を行った。
令和4年4月22日に、北関東防衛局から、「本年5月8日から15日まで、横田基地で「Beverly Morning 22-01」演習を行う。この演習は、複数の三沢基地所属戦闘機による迅速機敏戦闘展開(ACE)並びに重大事故即応演習(MARE)の訓練である。現在、日曜日及び通常運用時間帯(午前6時から午後10時)外の飛行運用は予定していないが、訓練期間前後及び訓練中は航空機騒音の増大が見込まれる。」との米軍からの情報が、基地周辺自治体に提供されました。
横田基地は、人口が密集した市街地に所在しており、周辺住民は、日頃から昼夜を分かたぬ航空機騒音に悩まされるとともに、事故への不安も抱えています。この上、横田基地本来の機能と異なる訓練が実施され、周辺住民の生活環境がさらに損なわれることを容認することはできません。
戦闘機による訓練が実施されることは、周辺住民の感情悪化を招くばかりでなく、ひいては、日米友好関係にも悪影響を及ぼしかねないと懸念しています。
貴職におかれましては、このような状況を十分認識され、昼夜を問わず、横田基地における戦闘機による訓練を実施しないよう、強く要請します。(※)
※国に対しては「貴職におかれましては、このような状況を十分認識され、昼夜を問わず、横田基地における戦闘機による訓練を実施しないよう、米軍に申し入れることを強く要請します」と要請