2017年10月21日

市民企画講座・W講演「日本国憲法との出会い」

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市民企画講座・W講演「日本国憲法との出会い」が21日、あきる野市中央公民館で行われた。

松島公民館長があいさつし、講演の1は坂上洋之先生が「私と憲法との出会い」。GHQの民主主義講演でアメリカ人が教育勅語奉読の指揮台に腰を下ろして話をするのを見て驚き「世の中変わった」と強烈に思ったことなどを話す。小学校で新井先生の担任だったそうだ。
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講演の2は新井勝紘先生の「憲法と出会った多摩の青年・住民」。明治の初期の五日市憲法草案とその時代の自由民権運動について語り、敗戦後の自由民権の復活、五日市新政会の事例などをあげて、新憲法公布への様々な反響を「リンゴの歌」や「丘を越えて」の替え歌を披露した。そして憲法は今第3期に入ったと。B4用紙15ページの資料を基に語ってくれた。
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市民も発言した。
95歳の影山花子さんは大政翼賛会の事務をやっていたことや空襲で日比谷公園に逃げたら兵隊に「軍が使うから」と追い払われて逃げ場に困った話をした。岸野康夫さんは小学2年生の時、草花の丘の上から東京大空襲を見ていて炎で自分の影ができたことで死を感じたと。93歳の瀬沼辰正さんは兵隊で週機関銃の分隊にいて「人生25年」といわれていたが敗戦でもっと生きられるとよろこんだことなどを。中島祐子さんは山形に疎開し小学5年生の時戦争が終えて、大人たちが「ケンポウハップ(憲法発布)」と大騒ぎしているを聞いて自分たちも「ケンポウハップ」と叫んだが何の意味か分からなかった。母から憲法は大事なものだと教えてもらった。「この憲法を守りたい」と語った。
雨と選挙戦最終日にもかかわらず73人が参加した。とても素晴らしい講座であった。aP1110412.jpg
posted by Jimmy at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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