あきる野市(当時は秋多町)に初めての共産党議員が誕生したのが1967年。当選した青木浩吉さんを先頭に住民のための議会へ向けて、第一歩が始まった。4年後、1971年トップ当選した影山保議員を加えて複数を獲得。共産党は大きく成長した。影山保さんは2009年に引退するが9期38年間、党議員団とあきる野市の党のリーダーとして重責を担った。2011年には市長選に立候補、38%の得票を得た。昨年のあきる野市長選では村木新市長誕生に大きく貢献した。
10日通夜式、11日告別式が行われ、コロナ禍の中でも多くの方々が弔問し別れを惜しんだ。
心からご冥福をお祈り申し上げます。


